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【SEO対策】ブログ記事のリライト 上位表示させるコツと注意点

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【SEO対策】ブログ記事のリライト 上位表示させるコツと注意点
  • ブログのリライトって必要なの?
  • 上位表示させるためのリライトってどうやるの?
  • リライトする記事の優先順位について教えてほしい!

といった悩みを解決していきます。 

この記事を書いた人
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    ブログノウハウ発信

オノディー
@onodblogです!

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ブログ記事の適切なリライト方法を知っておくことはSEO対策においてかなり重要です。

なぜなら、定期的に正しくリライトすることで、記事の質を高め、検索順位を上げることができるから。

この記事では、記事の質を高めるためにどのように記事をリライトしていけばについて解説しています。

この記事を読むとわかること
  • リライトすべき記事がわかる
  • 具体的なリライト方法がわかる

この記事で解説しているステップに沿ってリライトしていけば、上位表示される記事を量産できるようになりますよ!

目次

ブログ記事のリライトの目的とは?

リライトとは、すでに公開した記事について、文章の追加や書き換えを行って、より良いコンテンツへとアップデートしていく作業のことです。

なぜ記事のリライトをしなければならないのかというと、以下の2つが大きな理由です。

  • 検索順位を上げる
  • クリック率を上げる

つまりリライトすることは、読者にアクセスされやすい記事にしていくことであり、ブログで稼ぐうえで必須の作業となります。

優先してリライトするブログ記事の選び方2つ

最初の記事から順番にリライトしていこう

となっている方はちょっと待ってください。

むやみやたらにすべての記事をリライトすればいいわけではありません。

全ての記事をリライトしているようではコスパが悪すぎます。

大事なのは、効果が出やすい記事を優先してリライトすることです。

優先してリライトすべき記事の選び方は以下のとおりです。

リライトする記事の選び方
  1. 検索順位が50位以内
  2. 検索順位が下がっている

①検索順位が50位以内

リライトする記事は、検索順位50位以内を目安としましょう。

なぜなら、50位以内の記事というのはGoogleからある程度評価されている状態であり、リライトによる検索順位アップの効果を期待できるからです。

順位が高ければ高いほど、リライトによる効果が見込めます。

逆に、50位以下の記事の場合、現状想定しているキーワードでは上位表示が難しい可能性が高いです。

キーワード選定や記事の構成を見直して、大きく軌道修正する必要があります。

②検索順位が下がっている

検索順位が徐々に下がってきている記事は、リライトしましょう。

検索順位が徐々に下がっているという状況は、以下のような可能性を表しています。

  • 競合サイトと比べて記事の情報が最新ではない
  • Googleのアルゴリズムが変化している

記事の内容を最新の状態にアップデートすることで順位が下がることを抑え、上位表示させていくことができます。

リライトする必要がないブログ記事

リライトは重要な作業ですが、状況によっては意味のないリライトになってしまう可能性もあります。

リライトする必要がない場合は、以下の2つです。

リライトする必要がない場合
  1. 記事の公開から1か月未満の記事
  2. 総記事数が30未満

①記事の公開から1か月未満の記事

公開直後のブログ記事は、Googleから正しい評価がされず検索順位が定まっていない状態です。

検索順位が落ち着いてくるまでに最低でも1か月は時間がかかると思っておいた方がいいです。

焦ってリライトせずに順位が安定するのを待ってから、リライトするかどうかを決めていきましょう。

②総記事数が30未満

記事の検索順位は、記事の質だけで決まるわけではなく、ブログ全体の質も影響してきます。

どんなにクオリティの高い記事を公開しても、ブログ全体の記事数が少ないと検索順位が低くなるということです。

この場合は、記事のリライトをしても検索順位が上がりにくいです。

ブログ全体の記事数が少ない場合は、まず記事数を増やすことに注力しましょう。

目安としては30記事くらいです。

【検索順位別】ブログ記事のリライトのやり方

ここからは記事のリライトのやり方について解説していきます。

記事のリライト内容は、検索順位によって変わってきます。

以下の検索順位のパターンに分けて適切なリライト方法について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 11位~50位
  • 1位~10位

検索順位:11位〜50位のリライト方法

検索順位11位〜50位のリライト方法
  1. 関連キーワードを入れる
  2. 検索クエリのキーワードを入れる
  3. 上位ページ記事の構成をマネる
  4. 体験談を入れる

11位〜50位の記事は、Googleからある程度の評価を受けている状態です。

適切にリライトすることができれば、十分に上位表示を狙える可能性があります。

10位以内と11位では表示回数に天と地の差がありますので、積極的に10位以内を目指していきましょう。

①関連キーワードを入れる

Googleの検索窓でキーワードを入力した際に出てくる関連キーワードに注目しましょう。

関連キーワードは、悩みを抱えている人の検索意図を深掘りしたような内容になっています。

もし、関連キーワードに関する解説が記事内にないのであれば、追記しておくことで読者の検索意図を100%満たすことができる記事を作ることができます。

例えば、「ブログ リライト」と検索窓に入力すると、関連キーワードとして「ブログ リライト 効果」が出てきました。

もし、記事内で「リライトによる効果」について触れられていないのであれば、その内容を追記するといった感じです。

とは言え、すべての関連キーワードを盛り込もうとすると、かなり膨大になってしまうため、本当に必要なキーワードを取捨選択することが重要です。

②検索クエリのキーワードを入れる

サーチコンソールの検索クエリを参考に、「狙ったキーワード以外のキーワードから検索されている」場合は、そのキーワードを盛り込みましょう。

検索クエリ:実際に検索されているキーワードのこと

例えば、以下のような状況です。

  • 書いた記事のキーワード
    • 「ブログ リライト やり方」
  • 検索クエリ(サーチコンソール)
    • ブログ リライト 注意点
    • ブログ リライト 気を付けること
  • 追加コンテンツ
    • 「ブログリライトの注意点3つ」の章を追加

「ブログ リライト やり方」についての記事内容だったけれど、「ブログ リライト 注意点」からも検索が来てるから、それ用の章を追加しよう、ということです。

これにより、「ブログ リライト 注意点」での検索順位を上げることができます。

③上位ページ記事の構成をマネる

検索上位に表示されているページは必ず参考にしてリライトをしていきましょう。

上位表示されているページとは、Googleに評価されているページであり、目指すべき目標です。

「どのように読者のニーズを満たしているか?」が徹底的に調査された記事ばかりですので、マネれるところはマネるべきです。

具体的には、以下のポイントを見ていくといいでしょう。

  • 自分の記事にはない情報
  • 記事構成や流れ
  • 内部リンクの誘導の仕方

マネるとはいっても、文章そのものを丸パクリするのはNGです。

あくまでも構成をマネるのであり、文章自体は自分で考えて書くようにしましょう。

④体験談を入れる

体験談を盛り込んで他の記事と差別化を図ることは重要です。

体験談を入れることのメリットは以下のとおり。

  • 読者に寄り添う記事が書ける
  • オリジナリティが出せ、Google評価が上がる

具体的な体験談があることで読者の悩みに刺さりやすく共感を呼べる記事が書けます。

また、そういった読者の悩みを解決できる記事はGoogleからも評価されやすく、上位表示に繋がります。

似たようなコンテンツはGoogleから評価されにくい傾向にあるため、積極的に体験談を盛り込んでいくようにしよう。

検索順位:1位~10位のリライト方法

検索順位1位〜10位のリライト方法
  1. 記事タイトル・メタディスクリプションを修正する
  2. 読者の離脱を防ぐ

1位〜10位の記事は、すでにGoogleから高く評価された記事です。

とはいえ、やはり1位に近いほどクリック率が高いため、少しでも高い順位を目指していきたいところです。

上記を改善していきましょう。

①記事タイトル・メタディスクリプションを修正する

クリック率が上がれば、おのずと検索順位も上がる傾向にあります。

そのため、クリック率に大きく影響する以下の2つを修正することが重要です。

  • 記事タイトル
  • メタディスクリプション

記事タイトルやメタディスクリプションで意識すべき点をまとめました。

記事タイトルで意識すべきポイント
  1. 文字数は32文字以内
  2. キーワードは前半に入れる
  3. 「失敗しない」を入れる
  4. 数字をいれる
  5. キーワードを詰め込みすぎない
  6. 意外性を語る表現を使う
  7. イメージをひっくり返す表現を使う

記事タイトルの付け方については、こちらの記事「【ブログタイトルの決め方】高いクリック率と上位表示のコツ【7選】」を参考にしてみてください。

メタディスクリプションで意識すべきポイント
  1. キーワードを入れる
  2. 記事の要点をまとめる
  3. 文字数は80字程度
  4. 読者ができるようになることを書く

他の上位記事と差別化しつつ、クリックされやすい表現を模索していってください。

②読者の離脱を防ぐ

リライトでは、読者の離脱を防ぐ対策をしましょう。

読者の離脱を防ぐことができれば、読者の記事の平均滞在時間が上がり、良いコンテンツだとGoogleから評価されることになります。

具体的には以下を意識してリライトしてみましょう。

  • 読みやすい文章になっているか
  • 構成として無駄な部分はないか
  • 読者を引き込む導入部になっているか
  • 内部リンクを貼って他の記事に誘導できているか

追記することだけがリライトではありません。

読者が冗長だなあと感じる可能性のある部分は、思い切って削除する勇気も大事です。

ブログ記事の文章構成については、こちらの記事「【パクリOK】読まれるブログ書き方テンプレート!具体的な例文もあり」を参考にしてみてください。

とは言え「企業サイト」には勝てない

1位を取ることを前提にリライトをしていくべきですが、どうしても1位が取れないようなキーワードもあります。

それは、上位表示に企業サイトが多い場合です。

どれだけ良質な記事へとリライトしても、企業サイトのドメインパワーには勝てないことが多いです。

企業サイトが上位表示に含まれている場合は、必ずしも1位を取ることには執着せず、切り替えて別の記事の執筆やリライトを行っていきましょう。

リライトの3つの注意点

リライトするときは以下の注意点を意識しておく必要があります。

リライトの注意点3つ
  1. リライト内容は記録しておく
  2. リライトの効果は1か月後に出る
  3. リライト直後は検索順位が下がりやすい

①リライト内容は記録しておく

リライトで修正した箇所や修正前の文章は必ず記録しておきましょう。

リライトしても必ず検索順位が上がるわけではありません。

修正前の文章をメモしておけば、検索順位が下がってしまった場合に元に戻すこともできます。

また、検索順位が上がった場合は、修正前後の内容を比較してリライトの効果を分析することもできます。

②リライトの効果は1か月後に出る

リライトの効果は1、2日後に反映されるわけではありません。

体感として1か月程度は時間がかかります。

すぐに結果が出ないからといって何回もリライトを重ねてしまうことはNGです。

じっくりと耐えることがブログにおいてはなによりも重要です。

長期的な視点を持って取り組んでいきましょう。

③リライト直後は検索順位が下がりやすい

リライトの効果が出るのに1カ月ほどかかると言いましたが、それまでの間検索順位が下がる傾向になることが多いです。

ですが、検索順位が下がったとしても、すぐに元の文章に戻したりせずに、1か月は待ってみましょう。

1カ月たてばグンと検索順位が伸びるということもよくあります。

リライト → 1か月待つ → それでも検索順位が下がっていれば、対応する

という流れでやっていきましょう。

まとめ|正しいリライト方法を押さえて検索順位を上げていこう

この記事ではブログ記事を上位表示させるための適切なリライト方法について解説しました。

記事の検索順位に合わせた正しいリライトが上位表示させるためのコツです。

検索順位11位〜50位のリライト方法
  1. 関連キーワードを入れる
  2. 検索クエリのキーワードを入れる
  3. 上位ページ記事の構成をマネる
  4. 体験談を入れる
検索順位1位〜10位のリライト方法
  1. 記事タイトル・メタディスクリプションを修正する
  2. 読者の離脱を防ぐ

リライトする上で重要な文章の書き方や構成については、こちらの記事「【パクリOK】読まれるブログ書き方テンプレート!具体的な例文もあり」を参考にしてみてください。

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