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【SEO対策】ロングテールキーワードでブログPV数大幅アップ!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • ロングテールキーワードってなに?
  • どうやってロングテールキーワードを見つければいい?

といった悩みを解決していきます。

ロングテールキーワードを制すことはSEOを制すことにもつながります。

そして、ロングテールキーワードを抑えた記事を増やせば、確実にブログのPV数をアップさせることができます。

実際に僕が運営する別ブログでは、ロングテールキーワードを意識したブログ記事を増やすことで、1か月でPV数が1.5倍に上昇しました!

この記事では、ロングテールキーワードを使った記事の書き方について詳しく解説していきます!

この記事を読むとできること
  • ロングテールキーワードとはなんなのかわかる
  • ロングテールキーワードを使って記事を書くことができる
  • ブログのアクセス数をUPさせることができる

この記事に書いてあるロングテールキーワードについてマスターできれば、ブログのPV数をアップさせることができるようになりますよ!

目次

ロングテールキーワードってなに?

ロングテールキーワードとは、月間検索数が100以上〜500未満のキーワードとのことを意味します。

人によってロングテールキーワードの検索数の定義は変わってきますが、『検索数が少ないキーワード』という認識でOKです。

ここでは、500以上〜3000未満であれば、ミドルキーワード3000以上であればビックキーワードとしましょう。

ロングテールキーワードを押さえることは、SEO戦略を押さえることと同義といっても過言ではありません。

ロングテールキーワードを正しく攻略することができれば、多くの検索流入と高いコンバージョン率(クリック率)を獲得することできます。

そして、ロングテールキーワードはだれでも攻略することができるので、ブログ初心者のSEO対策として持って来いなのです。

ロングテールキーワードが重要な2つの理由

ロングテールキーワードが重要な理由は以下の2つです。

  • ブログの検索流入のほとんどがロングテールキーワード
  • 高いコンバージョン率が得られる

① ブログの検索流入のほとんどロングテールキーワード

ビッグキーワードで書いた記事の方がたくさん集客できるんじゃないの?

と思う人も多いかもしれませんが、実は検索流入のほとんどがロングテールキーワードなんです。

僕が運営している別ブログでは、なんと検索流入の9割がロングテールキーワードでした。
ロングテールキーワードに助けてもらってます!

ロングテールキーワードがなぜ検索流入のほとんどを占めているかというと、競合相手が少ないからです。

競合相手が少なければ、記事が上位表示されやすく、検索流入が増えていきます。

例えば、「ブログ」というビッグキーワードでは上位のすべてを企業サイトが占めていますが、「ブログ 有料テーマ オススメ」であれば個人ブログが散見され、上位表示の可能性が高まります。

② 高いコンバージョン率が得られる

ロングテールキーワードから流入してきたユーザーのコンバージョン率(クリック率)は、ビッグ・ミドルキーワードからの流入よりも圧倒的に高いです。

僕の別ブログだとビッグキーワードよりもロングテールキーワードの方が10倍もコンバージョン率が高い結果になりました。

これは、ロングテールキーワードで検索するユーザーほど具体的な悩みをもっているからなんです。

逆にビッグキーワードは内容がアバウトすぎて、なかなかユーザーの悩みに直結するような記事を作ることが難しいです。

ロングテールキーワードのSEO戦略の流れ

ロングテールキーワード戦略では、以下のとおりに記事を書いていきます。

  1. ロングテールキーワード
  2. ミドルキーワード
  3. ビッグキーワード

具体的な記事量としては、

ロングテールキーワード記事を10個書いたら、ミドルキーワード記事を1個書く
ミドルキーワード記事を5個書いたらビッグキーワード記事を1個書く

といった感じです。

このような戦略をとると以下の流れでPV数が増えていきます。

  • ロングテールKWは上位表示されやすいので検索からユーザーが流入する
  • ロングテールKWにミドルKWの内部リンクを貼り、ミドルKWに誘導する
  • ミドルKWにビッグKWの内部リンクを貼り、ビッグKWに誘導する

このように、キーワードの小さい記事からどんどん大きなキーワードの記事に展開していくことでPV数を稼いでいきます。

ミドルKWやビッグKWのキーワードボリュームが大きな記事も内部リンクによるPV数が増えることで、記事が評価されていき、上位表示を見込めるようになります。

ロングテールキーワード戦略の具体的な実践方法

ロングテールキーワード戦略の実践方法について、具体例を用いながら解説していきます。

初心者でもできる内容になっていますので、是非参考にしてみてください。

まず、実践方法は以下のとおり。

  1. ビッグキーワード(ジャンル)を決める
  2. ミドルキーワードを調べる
  3. ロングテールキーワードを調べる
  4. 記事を量産していく

①ビッグキーワード(ジャンル)を決める

ビッグキーワードとはつまりブログのジャンルのことです。

例えば、「ブログのノウハウを発信したいなあ」と思ったら、ビッグキーワードは「ブログ」や「アフィリエイト」などです。

まずは、自分のブログの方針を決めるキーワードを決めていきましょう。

②ミドルキーワードを調べる

ミドルキーワードを調べるには、ラッコキーワードが便利です。

ラッコキーワードのキーワード検索で「ブログ」と入力すると、ブログに関連するキーワードが出てきます。(キーワードを調べるだけであれば無料プランでも可能です)

今回は900程度のキーワードが出てきました。

これらのキーワードの月間検索数を調べていきます。

月間検索数を調べるには有料プランに加入する必要がありますが、月額440円とかなり安く、1か月もあれば十分な量の調査ができるので、1か月のみの加入で問題ありません。

月間検索数を調べることはブログ運営において最重要であるといっても過言ではないため、加入は必須です。

使い勝手もかなりよく、これで440円は正直安すぎるくらいです。

月間検索数をクリックすると、それぞれのキーワードに対しての月間検索数が表示されます。

この中の月間検索数が500~5000程度のキーワードがミドルキーワードになります。

例えば、「ブログ おすすめ」は月間検索数が5400であり、ミドルキーワードといえます。

③ロングテールキーワードを調べる

続いて、ロングテールキーワードを調べていきます。

ロングテールキーワード:月間検索数が100~500程度のキーワード

②のミドルキーワードを調べるステップで、見つけた月間検索数が100~500程度のキーワードもロングテールキーワードです。

「ブログ やり方」は月間検索数が480であり、ロングテールキーワードにあたります。

また、ミドルキーワードからより深掘りしたい場合は、そのミドルキーワードについてラッコキーワードでキーワード検索して、月間検索数を調べていきます。

先ほどの流れと一緒ですね。

例えば、先ほどの「ブログ おすすめ」のミドルキーワードを調査すると、それに関連するキーワードが出てきます。

この中で月間検索数が100~500程度のものがロングテールキーワードとなります。

④記事を量産していく

上記のようにロングテールキーワードを洗い出したら、さっそくロングテールキーワードから記事を量産していきましょう。

記事作成の流れは以下のとおり。

  1. ロングテールキーワードで10記事書く
  2. ミドルキーワードで1記事書く
  3. 1、2を繰り返す
  4. ミドルキーワードで3記事書いたら、ビッグキーワードで1記事書く

ロングテールキーワードからコツコツ書いていくことで、確実にPV数を増やしていくことができます。

とても地道な作業ですが、3ヶ月後、6ヶ月後に検索流入数に大きな効果が現れます。

その日を夢見て、コツコツ記事を量産していきましょう。

まとめ|ロングテールキーワード戦略によるSEO対策で確実にPV数アップ!

ロングテールキーワードを制すことはSEO対策を制すことであるといっても過言ではありません。

ロングテールキーワード→ミドルキーワード→ビッグキーワードと書いていくことで、確実にPV数を増やすことができます。

具体的な実践方法は以下のとおり。

  1. ビッグキーワード(ジャンル)を決める
  2. ミドルキーワードを調べる
  3. ロングテールキーワードを調べる
  4. 記事を量産していく

キーワードの月間検索数を調査する上では、ラッコキーワードがかなりおすすめです。

有料にはなりますが、440円とかなり安いのに使い勝手がよく、かなりオススメ!
正直ブロガーには必須ツールと言えます。

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