- ブログで月1万円稼ぐまでが遠すぎる
- ブログで月1万円稼げるようになるまでにやったことを教えてほしい！
といった悩みを解決していきます。
- ブログ+NFTで月6桁
- 2ブログ運営中
- 4年目ブロガー
- 月1万円稼げる
ブログノウハウ発信
オノディー
@onodblogです！
結論、ブログで月1万円を稼ぐことは簡単ではありませんが、正しいやり方を見直せば一気に稼げる可能性があります。
僕自身、1年以上全く成果が出ない日々が続きましたが、本記事に書いてあることを実践してから急に月1万円稼ぐことができるようになりました。
そこで今回は月5桁稼ぐ僕が、月1万円稼ぐまでにやったことについて詳しく解説していきます。
- 月１万稼ぐ人のリアルな声が聞ける
- ブログで月１万稼ぐためにやるべきことがわかる
なかなか成果が出ずに悩んでいる方も、この記事に書いてあることを実践すれば必ず収益が出るようになると思います。
ブログで月１万円稼げるようになるまでにやったこと【初心者必見】
僕は、ブログで月1万円稼げるようになるまでに約1年以上かかりました。
稼げるようになるまでにいろいろ試行錯誤してきた内容について詳しく解説していきます。
月1万円稼げるようになるまでに実際にやったことは以下の7つです
それでは、解説していきます。
ブログで月1万稼ぐために①アドセンス広告を減らした
思い切ってアドセンス広告を減らしてみました。
外した理由は以下の２つ。
- アフィリエイト広告の邪魔をしないため
- 読者の離脱を防ぐため
1. アフィリエイト広告の邪魔をしないため
後述しますが、稼ぐためにはアフィリエイトに力を入れることが重要です。
特に、キラーページ（収益記事）にアドセンス広告があると、商品リンクのクリック率を下げてしまうことにつながります。
キラーページからはアドセンス広告を無くしました！
2. 読者の離脱を防ぐため
みなさんもサイトを見ているときに「広告が多いなあ」と感じる経験もあるのではないでしょうか？
読者に読みやすい記事づくりをするためにもアドセンス控えた方がいいかも？
アドセンス広告を「記事下」のみに入れてみた
とはいえ、アドセンス広告を完全に無くすのはなあ…
アドセンス収益には「インプレッション収益」あり、PV数に応じて1日あたり1円～5円ほどの収益が入ってきます。
アフィリエイトで収益が出なくても、インプレッション収益による保険があれば安心ですね。
記事下であれば、読みづらさにそれほど影響することもないと思います！
ブログで月1万稼ぐために② アフィリエイトに集中した
月1万円稼げた一番大きな要因は、アドセンス広告からアフィリエイト広告に収入源を切り替えたことです。
切り替えた一番の理由は、アドセンス収益の単価の低さです。
アドセンス広告は一定のPV数があればほぼ毎日収益が発生しますが、毎月1～2000円ほどしか稼げず、かなりコスパが悪いなと感じました。
そのため、思い切ってアドセンス広告をやめてアフィリエイト広告に集中することに決めました。
アフィリエイトは、アドセンスよりも収益化のメリットが大きいです。
- 報酬単価が高い
- 月1万円稼ぐハードルが低い
アフィリエイトはアドセンスに比べて報酬単価が圧倒的に高いため、月1万円稼ぐハードルがかなり下がります。
▼アドセンスとアフィリエイトで月1万円稼ぐためには？
- アドセンス（1クリック30円）・・・・ 333クリック
- アフィリエイト（1案件1000円）・・・10件
アドセンス広告だけだとほぼ不可能ですね…
アフィリエイトをするならASPへの登録が必須
アフィリエイトをやるなら以下のASPには必ず登録しておきましょう！
- A8.net（エーハチネット）→国内最大手ASP！
- バリューコマース→全ジャンルに強い！
- afb
（アフィビー）→利用者満足度NO1のASP！ - アクセストレード→Eコマース、金融、サービス業に超強い！
- もしもアフィリエイト→個人ブロガー・アフィリエイターに寄り添ってくれるASP！
※上記のリンクから登録ページに移動できます
ASPは必ず複数登録しておきましょう。
ASPを複数登録するメリットは以下のとおりです。
▼ASP複数登録のメリット
- 広告を比較できる
- 掲載終了した場合の保険になる
ASPによっては同じ案件でも報酬が異なる場合があります。
また、仮にあるASPで案件が掲載終了になってしまったとしても、他のASPで同じ案件があればリンクを差し替えることができます。
ASPを複数登録しておくことはメリットしかないため、少なくとも先ほど紹介したASPについてはすべて登録しておきましょう。
ASPについて詳しく知りたい方はこちらの記事「【オススメASP5選】ブログ初心者は登録必須！審査に合格するコツも」を参考にしてみてください。
ブログで月1万稼ぐために③ 有料テーマを導入した
ブログ生活半年くらいたった後に、無料テーマである「Cocoon」から有料テーマである「SWELL」に乗り換えました。
SWELLに乗り換えてよかった点は以下のとおりです。
▼SWELLのメリット
- サイト表示速度が速い
- カスタマイズ不要でSEO対策ができる
- 簡単におしゃれなサイトができる
- ブロックエディタが使いやすく記事作成スピードが上がる
実際に、SWELLに乗り換えたことで、PV数が大幅にアップしました。
こちらはSWELLに乗り換える前後のブログの表示回数とクリック数を表しています。
SWELLを導入した6月を境に表示回数とクリック数がグンと伸びていることがわかります。
SWELLに乗り換えたことが全ての要因とは限りませんが、要因の一つになったことは確かだと思います！
WordPressテーマは記事数が増えれば増えるほど、乗り換え作業が面倒になります。
いずれ有料テーマに変えたいなと思っている方は今すぐ導入すべきです。
当ブログ経由で「SWELL」を導入してくれた方には、以下の特典を用意しています。
当ブログを経由してSWELLを導入してくれた方には、以下の特典をお付けします！
- TwitterのDMで無期限マンツーマンブログ指導
- あなたのブログ記事1つを添削
無期限マンツーマン指導ということで、受付期限は僕の力が尽きるまで（笑）
SWELLを導入したスクショをTwitterのDMに送ってもらえればOKです。
いつ受付停止するかは未定なのでお早めにどうぞ！
SWELLについて詳しく知りたい方は、こちらの記事「SWELLのメリット・デメリットを本音レビュー【WordPressテーマ】」を参考にしてみてください！
ブログで月1万稼ぐために④ キーワード選定法を見直した
キーワード選定を正しく行うことは、ブログ運営において最も重要であるといっても過言ではありません。
というのも、キーワード選定を正しく行わないと、まったくアクセスが稼げないような記事を書いてしまうことにつながりかねないから。
具体的にはどうキーワード選定法を見直したの？
詳しいキーワード選定法については後述する記事を参考にしてみてほしいのですが、大きく意識したことは以下の2つです。
▼キーワード選定法で意識すべきこと
- ロングテールキーワード（検索ボリューム：100～500）を狙う
- 上位表示に個人ブログがいるキーワードを狙う
1. ロングテールキーワード（検索ボリューム：100～500）を狙う
検索ボリュームが大きいキーワードは企業サイトが上位を占めているため、いくら記事を書いても上位表示させることが難しいです。
ロングテールキーワードであれば、企業サイトが狙わないようなキーワードが転がっているため、上位表示を狙うことができます。
実際にロングテールキーワードを狙いだしてからは、上位表示をバンバン叩き出せるようになりました。
そこから、アクセスや収益が増えていったので確実に効果あります。
ロングテールキーワードについては、こちらの記事「【SEO対策】ロングテールキーワードでブログPV数大幅アップ！」で詳しく勉強していきましょう！
2. 上位表示に個人ブログがいるキーワードを狙う
ロングテールキーワードなら何でもいいわけではなく、実際にGoogle検索して1ページ目に個人ブログがあるかどうか調査しました。
▼ロングテールキーワードの中でも書くべきキーワード
- 個人ブログがあれば上位表示が狙える
- 企業サイトが占めていたら諦める
といった感じで、ロングテールキーワードの中でも書くべきキーワードを選別していくような感じです。
キーワード選定法についてはこちらの記事「【超重要】アクセス数を伸ばすキーワード選定法【6ステップ】」で詳しく解説しました。
正直有料級の情報ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
ブログで月1万稼ぐために⑤ サイト設計を見直した
サイト設計ってどういうこと？
サイト設計とは、サイトのゴールを考え、ゴールを達成するために必要な記事を洗い出すことです。
ブログをはじめたての頃は書きたい記事を手当たり次第に書いていたのですが、記事間に関連性がなく収拾がつかない状態になってしまうこともよくありました。
サイト設計を見直す際は以下のポイントを意識するといいと思います。
▼サイト設計時に重要なポイント
- 収益を上げる記事を決める（収益化記事、キラーページ）
- 収益を上げる記事に流入させるための集客記事を考える（集客記事）
これらを意識しておくことで、どのような記事が必要になるのかを明確化することができます。
時間がない中でブログを書いている方がほとんどだと思いますので、サイト設計を見直して、省力化することは非常に重要です。
ブログで月1万稼ぐために⑥ 検索順位チェックツールを導入した
ブログを上位表示させるためには「リライト」が重要です。
検索順位チェックツールがあるとリライトするのがかなり便利になります。
リライトする際は、ざっくり以下のことを意識する必要があります。
- キーワードの検索順位を確認して、リライトすべき記事かどうかを決める
- キーワードの月間検索数を調べて、リライトで上位表示できた場合にアクセス数が見込めるか調査する
- キーワードの難易度を調べて、そもそもリライトで上位表示が狙えそうか調査する
検索順位チェックツールであれば、これらの情報が一発で表示されるため、リライトを最適化できます！
これをサーチコンソールだけでやろうとすると、かなり非効率だし、精度も良くないです…
おすすめの検索順位チェックツールは以下の2つです。
- Nobilista
- クラウド型で使い勝手が良くコスパもいい！愛用してます！
- Rank Tracker
- 機能盛りだくさんで高性能な神ツール！
僕は Nobilistaを愛用しています！
- PCからだけでなくスマホでも確認したい
- ラクして順位計測してほしい
- コスパがいいツールを使いたい
検索順位チェックツールについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください！
▼【Mac向け】おすすめ検索順位チェックツール徹底比較！これで月1万円稼げた！
▼【最強の検索順位チェックツール】Rank Trackerの評判と本音レビュー
▼【最新】Nobilista(ノビリスタ)評判と3年目ブロガーの本音レビュー
ブログで月1万稼ぐために⑦ コツコツ継続する
ブログで月1万円稼ぐには時間がかかります。
つまり、ブログをコツコツ継続していくことができるかが重要です。
僕は月1万円稼ぐまでに1年以上はかかりました。
思うように稼ぐことができない1年間を耐えながら、続けていく必要があります。
ブログをコツコツ継続するためのコツは以下の２つです。
▼ブログを継続するコツ
- みんな同じように稼げないことを意識する
- ブログ運営を趣味化する
昔の僕や記事を読んでいるあなたがそうであるように、みんな稼ぐのに苦労しています。
あなただけじゃないんです。
そう意識できるようになれば、意外と気楽にブログ運営を続けることができます。
自分のペースでブログを続けていけば、必ず月1万円稼ぐことができますので、自分のペースで楽しく続けていきましょう！
ブログで月1万稼げるようになるまでによくある質問
- ブログで月1万円稼ぐためにどれくらいのPV数が必要？
収益達成の目安としてPV数を意識するブロガーの方は多いです。
結論、PV数と収益は必ずしも比例するわけではないですが、月1万円稼ぐためには目安として5000PVくらいあれば実現できると思います。
僕が月1万円達成した時は5000PVくらいでした。
とは言え、いくらPV数が多くても収益が少ないブログもありますし、少ないPV数でも成約率が高ければ月1万円を達成することもあります。
- 少ないPV数でも収益を増やすコツってあるの？
少ないPV数で収益を増やす方法は以下のとおりです。
- 高単価な案件を選ぶ
- 成約条件が緩い案件を選ぶ
これらを意識するとPVが少なくても収益を上げやすいです。
これらが当てはまるジャンルの例として、
- 仮想通貨・金融系
- 美容系
等があります。
「お金が稼ぎたい！」とか「きれいになりたい！」など読者の欲求も高い分野ですので、案件が成約しやすい傾向にあります。
- ブログで月1万円稼ぐためにどれくらいの期間が必要？
それじゃあブログで月1万円稼ぐためにはどれくらいの時間がかかるの？
これもあくまで目安なのですが、おおよそ1年くらいを見ておくといいと思います。
正直これは努力量によると思います。
短期間でも着実に正しい努力をすることができれば、すぐに月1万を達成することができると思います。
とはいえ、ブログ開設したばかりの初心者の方は少なくとも3カ月は稼げない日々が続くと思います。
なぜなら、書いた記事がGoogleから評価されるまでに3か月程度かかるからです。
最初のうちは稼げないと割り切って、知識を身に着けて、どんどん記事を書き続けていきましょう！
まとめ｜ブログで月1万円稼げるようになるまでにやるべきことを明確に！
ブログ初心者の方は初めてのブログで何から手を付けていいかわからないこともあるかと思います。
そんな方に向けて、今回は「ブログで月１万稼げるようになるまでにやったこと」について解説しました。
今回紹介した項目を押さえながらブログ運営を進めれば、確実にブログで月1万円を稼ぐことができると思います。
このブログでは、月1万円を稼ぎたいブロガーに役立つノウハウについて解説しています。
このブログに書いてあることをじっくり読みながら、一緒に頑張っていきましょう！
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